三次元に始めて推しが出来た日

こんにちは。だいぶ期間が空きました。

 

精神的にマックス辛い時なんですが、突発的に書きたくなったので書きます!

私と三次元の推しの話〜パフパフ〜!(自家発電)

 

 

以前誕生日を一方的にお祝いさせていただいた通り、私は今関ジャニ∞にハマってます。

 

 

その件に関しては別の機会に話します。(心が落ち着いてからがいい)

 

今回お話したいのは、三次元初代推しについてです。

 

私は基本アニメ・漫画等を嗜むいわゆる「二次元オタ」として生きているんですが、二・三年前、突如として三次元の推しができました。

 

 

彼の名は田淵智也さん。

UNISON SQUARE GARDEN(以下ユニゾン)というバンドのベース担当の方です。

 

 

Twitter等を嗜む方なら見たことあるのでは、と思うんですが、Mステですごい顔(怖い)でコーラスを歌い、走りまくる方です。好き。

 

バンドとして一番有名なのは「シュガーソングとビターステップ」という曲じゃないでしょうか。とても可愛い曲なので聴いてほしい。

 

で、何故私が彼を推しになったのか。

「三次元に初めて推しが出来た日」とかタイトルつけたんですが、何月何日に好きになったとかは覚えてないです。すぐ忘れるので。

 

 

ただ、知れば知るほど好きになった、という感じです。

 

 

最初に見たのはMステにユニゾンが登場した回です。

 

いや、この人やべぇwwって思いました。

 

 

でもボーカルの斎藤さんはイケメンだし、歌ってる曲はメチャクチャ好きだしで、気になるバンドだな〜と初見は感じました。

 

 

そして私が田淵さんを見るとつい「田淵〜!!」とシャウトしてしまうあまり、友人宅に行くといつもMステのユニゾン登場回を見る→私が「田淵〜!」と叫ぶ→周りが笑うみたいな流れができました。カオスかて。

 

で、最初はウケ狙いで田淵〜田淵〜と唱えていたら、なんだか本当に好きになってしまいました。

 

 

なんだそれって感じなんですけど、具体的に言うと「何度も名前を呼ぶあまり、勝手に愛着が湧いてしまい、彼の事について調べたら好きになった」って感じです。好意が雑すぎる。

 

 

ただ、私、前述した通り二次元に推しはいても三次元に推しがいたことはなかったので、生きている・実在している人を好きになるっていうのは不思議な感覚でした。

 

好きなアーティストとかは三次元でもいたんですが、その人達の曲が好きなだけで、メンバーのひととなりとかプライベートとか、正直興味ありませんでした。

 

 

ただ、田淵さんを好きになってからは

 

プライベート知りたい

ブログ見たい

Twitterやってる?

ていうかどこ住み?

 

みたいな感じで、バンドとしても知りたい事はあるけど、それ以上に「田淵智也」という人がどんな人なのか知りたいなと思い始めてしまいました。

 

幸い周りにバンドマン追っかけの友達が数人いたので、彼女らにライブの事やユニゾンの事を教えてもらい、とりあえずファンクラブに入って会員限定コンテンツやライブで愉悦に浸る、みたいな感じで今日まで生きてきました。

 

 

そこまでやっても、未だに三次元の推しというのは本当に不思議な感覚です。

 

ライブに行った事があるので生きているという証拠は視覚で認知したんですが、触った事も話した事もないので「実はVRでした〜」と言われてもギリギリ信用してしまいそうです。

それくらい存在するのか謎です。でも好き。

 

なんだか言いたいことだけ言ってたらすごく支離滅裂な文章になってしまいました。

 

結論として、二次元もですが三次元の推しは本当に「いつ好きになるか分からない」「こんなに好きになるとは思わなかった」という、少女漫画の主人公みたいな感想です。

 

ニゾンのライブには何度か行った事があるので、また別の時にその感想を綴りたいと思います。

 

おわり